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有望な投資先の見つけ方講座

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ファイナンシャル・プランナー/世界最大手、スイスのプライベートバンク勤務時代には、金融資産2億円以上の日本を代表する経営者、開業医、事業法人の資産管理を担当。現在は、一般の方から経営者、開業医などの富裕層まで、幅広い顧客にマネー教育に特化したファイナンシャル・プランニング業務を提供している。
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皆さんこんにちは。ファイナンシャル・プランナーの渡邊です。今日は、投資をする時に必ず役立つ『有望な投資先の見つけ方』に関して書いていきます。資産運用で失敗する人の特徴には、いくつかの共通点があります。実は、どこに投資をするのかは、資産運用の成果を決める重要なポイントです。もちろん、あなたの年齢やリスク許容度、投資成果を判断する年数などによって、どこに投資をしたら良いのかは変わってきます。しかし、10年以上使わないお金(余剰資金)で、効率よく資産を増やしたいと思っている人には、今回紹介するポイントを踏まえて投資先を検討すると、成功する確率が高くなると思います。それでは、少しでも投資で成功する確率が高くなる法則を、一緒に考えていきましょう。

有望な投資先の条件

あなたは有望な投資先と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?大企業・中小企業・海外企業・国内企業など、様々な投資先がありますね。一般的には「大企業=エリート」のようなイメージがあります。しかし、資産運用という観点から考えると、必ずしも大企業が有望な投資先ではありません。投資で最も大切なことは、成長率です!投資家は、ボランティアで投資をしているわけではありません。自分の大切な資産を投じる理由は、リターンを得るためです。投資家が利益を得るためには、株価が上がる必要がありますね。では、どうすれば株価が上がるのでしょうか?それは、投資先の成長率が右肩上がりであれば、株価は上がります。株価の割高や割安を判断する有名な指標に、株価収益率(PER)というものがあります。

株価収益率(PER)=株価÷1株当たりの利益

同業他社と比較して、株価収益率(PER)の数値が高ければ割高、安ければ割安だと判断します。もしも、株価が現状維持のまま利益が増える(増益)と、PERは低くなります。反対に、株価が現状維持のまま利益が減る(減益)と、PERは高くなります。単純に、株価が8円の会社で、1株あたり利益が2円だった場合、PERは4になります。株価が8円のまま、1株あたり利益が4円に増えた場合、PERは2になりますね。投資家は、投資先の成長率に注目して投資をしているのです。つまり、投資で成功するためには、成長率が高いところにお金を投じる必要があるのです。

成長率が高いのはどっち?

成長率とは、ある地点と比較して、どの程度変動したのかということです。一般的には、1年前と比較して、どのくらい成長したのかを考えます。ここで簡単なケーススタディを考えてみましょう。あなたは、家庭教師のアルバイトをしています。アルバイトの時給は2000円です。しかし、あなたが一生懸命生徒に勉強を教えて、生徒の成績が上がった場合は、出来高報酬として時給が上がる仕組みになっています。ここに2人の生徒がいます。あなたは、どちらの生徒の家庭教師を引き受けますか?

  • 成績トップの超エリート(A君):テストは常に100点満点で成績は学年1位
  • 成績最下位だが頑張り屋(Bさん):テストは0点だが、頑張り屋で今後に期待

私が家庭教師をするのであれば、後者のBさんの家庭教師を引き受けます。なぜなら、Bさんの方が成長余力が大きいからです。成績トップの超エリート(A君)は、非常に優秀です。おそらく、1回教えればどんな問題でも解けてしまう天才です。しかし、成長率はゼロですね。常にテストで満点を獲得しているのですから、100点→100点になったとしても、成長はしていないのです。従って、家庭教師の時給も上がることはありません。しかし、成績最下位だが頑張り屋(Bさん)は、今現在はダメダメな成績です。しかし、やる気だけはあるので、分かりやすく何度も丁寧に教えれば、点数は徐々に上がっていきます。そして、1年後についに満点を獲得しました。従って、出来高報酬として家庭教師の時給も上がりました。成長率で考えると、必ずしもエリートや大企業が有望ではないということが理解できたと思います。

GDP(国内総生産)で考える

投資先を決定するためには、どこが成長率が高いのかを見極めなければなりません。そこで、国の経済規模を示すGDP(国内総生産)を考えます。GDPとはGross Domestic Productの略で、国内で1年間に生み出された付加価値の合計です。国の経済規模を示します。GDPが大きければ、それだけ多く稼いでいるということです。では、GDPを増やすにはどうすれば良いのでしょうか?GDP=人口✖️1人当たりのGDP(稼ぐ力)ですので、GDPを増やす方法は2つあります。

  1. 人口を増やす
  2. 1人当たりの稼ぐ力を増やす

この2つの方法で、経済規模を大きくしている国への投資が有望なのです。では、世界の主要国のGDP成長率を見てみましょう。

世界の主要国GDP成長率

IMF(国際通貨基金)の2019年4月版のデータベースによる、世界の主要国GDP成長率です。主要国で1位はインドで7%、2位が中国で6.5%成長です。日本はダントツの最下位で0.8%成長でした。主要国の平均的なGDP成長率は2%〜3%です。日本は、どうしてこんなにも経済成長率が低いのでしょうか?最も大きな理由は、人口減少です。働き手が減少していては、当然ですが稼ぐ力を示すGDPも減少します。他の主要国は、人口が増えている、もしくは移民の受け入れに積極的な国が多いのです。日本だけで物事を考えてしまうと、経済成長もしていないし、年収も上がらない…資産なんてどうやって増やせるのだろうと思う人もいるでしょう。しかし、世界に目を向ければ、安定的に経済成長をしている国はあるのです。今注目されているのは、東南アジアのASEAN諸国です。

ASEANのGDP成長率

IMF(国際通貨基金)の2019年4月版のデータベースによる、東南アジアのGDP成長率です。カンボジアやベトナムは7%成長をしています。ASEAN諸国の平均的なGDP成長率は5%です。ASEAN諸国は、日本の高度経済成長期の頃のような経済成長を遂げています。何と言っても魅力なのが、6億人の総人口です。更に、比較的安価な労働力で、尚且つ英語でビジネスができるので、欧米諸国や日本などの外資系企業が、東南アジアでビジネス展開をしています。物流の拠点も、アジア首位のハブ空港を持つシンガポールです。更に、外資系金融のアジア本部もシンガポールにあります。5%超の経済成長を成し遂げている東南アジア諸国と、全く成長をしていない日本のどちらが資産形成に向いているでしょうか?

海外分散投資の必要性

投資で成功するためには、成長率の高いところに投資をすることが大切です。全く成長をしていない日本に投資をしていては、残念ながら、資産を増やすのは簡単ではありません。ほとんど成長をしない生徒の中から、光り輝く生徒を探し出さなくてはならないからです。一方、平均的に5%の経済成長をしている国へ投資をする場合は、どの生徒を教えても平均的に成長はするのです。どちらが簡単かは分かりますよね。しかし、注意しなければならないことがあります。それは、必ずしもできの悪い生徒ができるようになるとは限らないということです。あなたが一生懸命、家庭教師として教えたとしても、成績が伸びない生徒はいるのです。投資も同様で、新興国やASEAN諸国の経済が、必ずしも成長するとは限らないのです。だからこそ、分散投資をする必要があるのです。どんなに投資のプロでも、100発100中で儲かる人はいません。複数の投資先に分散投資をして、結果的に、最初よりも資産が増えていれば投資は成功なのです。日本よりも海外の方が成長率が高いことは分かったけれども、海外の情報を自分で探すのは大変だなと感じた人もいるでしょう。そんな時は、お金のプロであるファイナンシャル・プランナーに相談しましょう。マネージュのファイナンシャル・プランナーは、日本・米国・スイスの金融機関に勤務経験のあるプロフェッショナルです。富裕層の資産運用を専門に行うプライベートバンクにも勤務経験があるため、最新の経済情報をいち早く入手し、分析をした上でお客様に提供できるのです。このブログを読んで「家計の見直しや資産形成に関して相談したい」と思った方は、是非、お気軽に連絡を下さい。全国どこでも対応いたします。遠方のお客様は、zoomというアプリを利用して、お互いのパソコンの画面を見ながらコンサルを行います。マネージュでは、中立的なファイナンシャル・プランナーとして、マネー教育に特化したコンサルティングを実施しています。少しでも興味を持って頂けた方は、LINE@への登録と、セミナー、コンサルにお申し込み下さい。あなたのお役に立てるように、全力でサポートさせて頂きます。

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ファイナンシャル・プランナー/世界最大手、スイスのプライベートバンク勤務時代には、金融資産2億円以上の日本を代表する経営者、開業医、事業法人の資産管理を担当。現在は、一般の方から経営者、開業医などの富裕層まで、幅広い顧客にマネー教育に特化したファイナンシャル・プランニング業務を提供している。
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